webマガジン「かもめの本棚」で新連載「ひとり出版者の仕事」を綴ります

 

月イチでひとり出版「者」の仕事ぶりを綴っていきます

昨日より、WEBマガジンを展開されいている「かもめの本棚」月イチで新連載がスタートしました。

タイトルは

 

「ひとり出版者の仕事」

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「出版社」ではなく「出版者」。

それが編集室のスタンスです。

 

この新連載は、暮ラシカルデザイン編集室の主宰する私自身の仕事ぶりを、私自身が綴ったもの。『ぬまっちの仕事ぶりをちょっと拝見!』という感じです(あ、このリード文は編集者の方に書いていただいたものです・笑)。

 

 

何をどう伝えたら、読んでくれる方におもしろいなぁと頷いてくれたり、役に立つ!って思ってもらえるだろうか・・・。自分自身を客観的に見つめて発信することの難しさを改めて感じました。一方で、自分自身を見つめ直す、いいきっかけにもなりました。

 

連載では本をつくる段階はもちろん、本を 「作ったあと」のことや、数字的な部分も赤裸々に書いていくつもりです(そこが見えないことが、本が身近に感じられなくなる要因のひとつだと考えているので。食のトレーサビリティーと同じような感覚を私は持っています)。

 

と、いうことで初回は勝浦市のおいしいビストロ「おーぼんあくゆ」さんにご登場いただきつつ、はじまりはじまりです。

 

最後に、貴重な機会をいただきました「かもめの本棚」さん、どうもありがとうございました!

『房総コーヒー』の記事がきっかけで、こんな展開になるとは。本から始まるご縁に感謝です。

(かもめの本棚を運営されているのは、本の出版を手がける「東海教育研究所」で、研究所の発行している鶴巻麻由子さんの著書『今日も珈琲日和』をご紹介させていただいたのであります)。