多くのみなさまのおかげで今日の一日がありました。
今日は新鎌ヶ谷にある、暮らしにまつわる雑貨を販売されている「maminka」さんを会場に、延期していた『房総コーヒー』の出版記念イベントを開催しました。千葉県内のほか、東京や、遠くは埼玉からお越しのお客さまもいらっしゃり、本当にありがとうございました!
見聞きして考えたことを文章で伝えるのではなく、トークとして変換するというのは未だに慣れなく、限られた時間の中、なぜコーヒーなのか、なぜ自費出版なのか、なぜ我孫子のカフェ本を作ったのか、どんな取材方法なのか、関西の営業の旅などなど、多様な論点そのままに話してしまいお聞き苦しいところも多々あったかと思います。本当に恐縮でございます。
薬膳料理やピラティスの教室などをされている「ncafe+tsubomi」(鎌ケ谷市)の直美先生、スパイスの販売やスパイスを使った料理活動をされている「裸足でスパイス」のゆかさん、そして編集室の近所にあるマイクロロットのスペシャルティコーヒーを焙煎されている「焙煎 抱/HUG」の水野さんには企画の段階から本当に頼りっぱなし。ご三方にはここまで引っ張ってきていただき感謝の念に堪えません。
当日は直美先生のチーズケーキ(弟さんの栽培されている古和谷園のいちごも!)や、ncafeで教室もされている米粉マイスター・いわむらよしえさんの米粉スイーツ(すみません!写真が撮れなかったです)、ゆかさんの目を奪われるスパイス料理の数々、そして香り高き水野さんのコーヒーに、いらしていただいたみなさまがほわっと笑顔になり、やっと胸をなでおろすことができました。
多くのみなさまのおかげで、今日の一日がありました。
改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今年は、
より千葉県、房総を考える一年になりそうです。