秋と冬のせめぎあう古民家にいさんちの庭。昼は冬の彩り探し、夜はソーラーパネルの光で古民家を照らします

久しぶりに古民家暮らしの話題を

先日の土日、寒波が列島を襲い、勝浦市のチベット・・・もとい、勝浦の奥座敷、市野川でも今年一番の寒さに。市野川は勝浦の海辺よりも5度は寒いと囁かれる地域で、海辺で雨でもここでは雪、ということが多々あるところです。それがために、この日の朝の寒さは堪えました。翌日からはさすがに、実家から送ってもらっていた羽毛布団を引っ張り出しました。


ご神木の紅葉ももう終盤です。氷が張り、裏庭は霜がびっしりでまるでうっすら雪が積もったかのようです。

そんな冬の庭にも、凛とした色彩。

センリョウ(マンリョウかもしれませんが)の実や、柚子が、鮮やかな彩りを愉しませてくれます。


この日、田んぼカフェさんのワークショップで導入した5Wソーラーパネルを電源に作った照明をいじりました。LED電球なのですがそのままでは無機質なので、和紙でくるみ、昔の棒秤を組み合わせて、天井の照明としました。なかなかいい塩梅です。

さて、明日は月イチの「古民家ヨガ」

ご参加のみなさま、どうぞお気をつけてお越し下さいね。