会場はいすみ市の田園地帯の一角にある宿「慈慈の邸」にある「蔵ギャラリーjiji」。蔵の雰囲気に溶け込むように、多種多様な米Tが並び、米Tのある農、暮らしの写真がアーカイブのように展示されています。
Kanocoさんの消しゴムはんこの絵柄をモチーフにしたふきんやアクセサリーも見逃せませんよ。
そして、なんといってもエサレン(R)マッサージの「NEKESA aroma-healing」さんのこの雰囲気が素晴らしい!会場の2階でおこないますよ(要予約)。
そして、NO RICE NO LIFEな暮らしを実践されているみなさんに語っていただいた「私の NO RICE NO LIFE」パネルが展示されています。読むのが大変かもしれませんが、もしよろしければ覗いてみてくださいませ。
「今っておかずがメインですよね。
立派な食事を作らなきゃいけない、
みたいなのがあるでしょ」
「米は、もうちょっと見直されていいのかなって思うんです」
「父は田んぼの風を感じていたんです」
「自分たちでお米を作ってみると、
市場価格が安すぎることを痛感します」
「米は食糧です。そして日本人の魂、命の源」
「命を懸けて、私にお米を食べさせようしたんだね」
「いや、農業じゃない。『農道』だね」
「昔の日本人がやってたことを、子どもたちに見せたい」
「未来はもっと土っぽくなる」
米から発せられる現代の問題、
米に映る幼い頃の記憶、
米にある美、
米から繋がる自然、地球、宇宙、
米に込められた命、
米から見える未来。
日本人のDNAを、ぜひ感じにお越し下さい。