シンパカフェさん以上に久々だったのは、茂原街道から路地裏に入った住宅街にあるスウィーツのお店。
「PATISSRIE CUISSON
(パティスリー キュイッソン)」
茂原市押日417-51
思わず購入してしまったチーズのタルト。
赤スグリや木イチゴ、ブルーベリーなどベリーがころりと顔を覗かせます。そっとひと口頬張れば、ぎゅっと押し寄せるコクと弾ける甘やかな酸味に思わず笑みがこぼれます。
そうそう、キュイッソンさんのタルトといえば大多喜町に自家焙煎珈琲「焙煎香房 抱 HUG」さんで、コーヒーとともに味わう事ができますね。抱さんコーヒーと合いますよ(笑)
この日はポルボローネとブラウニーも購入。クラシカルなスウィーツには神栖市で作陶されている「SOUDO」さんの器がしっくりときます
※ちなみに2月中旬まで名水のさと・君津市久留里にあるリノベカフェ「旅ヲスル木」さんでSOUDOさんの展示会を開催中
とほくそ笑みながら隣の部屋に案内してくれます。
、、、と、おぉ!
これはとっても愉しい展開じゃないですか!しかも床や壁や机、、、、、あらゆる箇所をセルフビルドで仕立ててしまう。ヨーロッパ伝統菓子も旨いですが、部屋のリノベーションも上手いではないの(笑)
壁ははじめ珪藻土かと思いましたが、ざっくりしててちょっと質感が違う感じです。訊けば、ジョリパットという塗材だそうです。 また、扉のひとつには黒板塗料を使用。チョークでメニューなんかが書けるようになるのだとか。私的に、非常に勉強になります。いやぁ、オープンが楽しみです!
今後の展開が楽しみなキュイッソンさんでした~!